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お遍路のご案内

巡礼の旅のご案内。
当ホテル拠点、四国八十八ヶ所巡り。

ホテル周辺の札所のご案内

ホテル周辺の札所のご案内

第54番
札所

お遍路とは

延命寺えんめいじ

奈良時代、行基が不動明王を刻み本尊とし近見山に七堂伽藍を創建。奈良時代には、凝然国師が学僧の教科書ともいう「八宗綱要」を著わしたことは有名。
本尊:不動明王

次の札所まで3.5km 徒歩60分ホテルより車で約17分

第55番
札所

お遍路とは

南光坊なんこうぼう

八十八ヶ所で「坊」がつく寺はここだけ。もともとは大山祇神社の境内にあったが和銅5年(712年)に分社し建立。
本尊:大通智勝如来

次の札所まで3.0km 徒歩50分ホテルより車で約6分

第56番
札所

お遍路とは

泰山寺たいざんじ

淳和天皇の勅願寺。弘法大師は弘仁6年(815年)、梅雨のため氾濫する蒼社川に堤防を築造。満願の日に地蔵菩薩が現れ本尊としてまつった。
本尊:地蔵菩薩

次の札所まで3.0km 徒歩50分ホテルより車で約12分

第57番
札所

お遍路とは

栄福寺えいふくじ

嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開基。 周辺の海で多発する事故を憂い安全祈願したところ、満願の日に阿弥陀如来が現れ本尊としてまつった。
本尊:阿弥陀如来

次の札所まで2.5km 徒歩75分ホテルより車で約15分

第58番
札所

お遍路とは

仙遊寺せんゆうじ

天智天皇の勅願により伊予の国主・越智守興が建立。 本尊千手観世音菩薩は海から上がった竜女が一刀三礼して掘り上げたと伝えられる。
本尊:千手観世音菩薩

次の札所まで6.7km 徒歩120分ホテルより車で約29分

第59番
札所

お遍路とは

国分寺こくぶんじ

聖武天皇の勅願により行基が建立。 弘法大師が長く留まり五大尊の絵像一幅を残した伊予十六名椿「唐椿」は必見。「伊予国国分寺塔跡」として国指定史跡。
本尊:薬師瑠璃光如来

ホテルより車で約20分